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ご支援事例

パーキンソン病ヤール4 脳血管性認知症Ⅱ-B

ご相談内容

介護従事者の御主人が入院をした、パーキンソン病の症状が進んできた。認知とパーキンソンに対応できる施設をさがして欲しい。

ご本人の状況

76歳 女性 要介護3 パーキンソン病ヤール4 脳血管性認知症 Ⅱ-B  御主人と2人暮らしであったが、御主人が入院された。息子さんたちも遠方で、急遽2か月間だけ入院させることに。 ミキサー食、食が進まない。補助食品。歩行はすり足、後ろに転倒する。認知も進み、うつ病の症状がある。 発語が少なく、気分が沈みがち。介護には従順に従われる。

対応内容

遠方に住む息子様に、受け入れ可能な施設の資料を作り、パンフレットと価格表、とともに送付。
病院のソーシャルワーカー様、居宅のケアマネージャー様に、キーパーソンである息子様との打ち合わせを任せていただき、TELで何度か話し合いを持つ。
施設様には事前アセスを病院に取って頂き入居判定も頂きつつ、看護師充実、精神科に通院送迎をしている施設様を見学同行。
即決された。

対応のポイント

事前に、受け入れ可能であるかを、施設管理者様に動いていただき、息子様との打ち合わせもスムーズに行えた。
遠方にもかかわらず、タイムリーに見学案内が出来た。

やまおくからの一言

介護はスピード

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