2022年7月13日 yamaoku フォレストガンプ小学6年になる娘が、足を捻挫してしまった。1週間ほど、朝学校まで送っているが、道すがら、集団登校の児童たちを、一人の少年が、ぐんぐんと走りながら追い越してゆく。『彼はいつも一人で走りよんさるね』『一人で登校すると先生に怒られんとね』『いわれよらすけど、気にしとらっさらん』『フォレストガンプのごたるね』『なんそれ』『フォレストガンプたい、いっつも走りよらす人たい』『なんそれ』 『いってきます』 『いってらっしゃい』車は、私の感慨とは別に学校に到着した彼は、走りたいのだ。 Leave a comment 続きを読む...
2022年6月26日2022年6月26日 yamaoku おもわず、ニヤッとしてしまう。SANYO DIGITAL CAMERA一期一会。我田引水。大胆不敵。奇想天外。堅忍不抜。百花繚乱。玉石混淆。天衣無縫。抱腹絶倒。独立独歩。順風満帆。不老長寿。才色兼備。七転八起。大器晩成。一石二鳥。夫唱婦随。相思相愛。真実一路。純情可憐。 先日、ある温泉施設にいった。脱衣かごの棚に、一つ一つ、四字熟語が張り付けてある。一つづつ読み進めるうちに、何やら込み上げてくるものが・・にんまりとしてしまった。 Leave a comment 続きを読む...
2022年6月26日 yamaoku せんだんの樹私が通った小学校には、運動場のど真ん中に、生徒たちから『せんだんの樹』と呼ばれている大きな木があった。サッカーや野球、勿論運動会でも、邪魔になって仕方がないのだけれども、何度も何度も、撤去の事案が持ち上がるのだけれども、生徒たちや、卒業生たちからは一様に、切らないでほしいと・・・切望するのだ。 騎馬戦、『せんだんの樹』から渦を巻くように流れてゆく大将戦。『せんだんの樹』ころがり跳ね返される張り子のだるま。 尻もちをつきそうなくらい下から見上げていた。 Leave a comment 続きを読む...
2022年5月22日2022年6月5日 yamaoku 介護施設 老人ホーム 相談センター 紹介センター 介護 支援 やまおく, 老人ホーム探し、老人ホーム相談、老人ホーム紹介、筑後市、久留米市、鳥栖市、小郡市、介護付有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者住宅、住宅型老人ホーム、やまおく、大川市、柳川市、みやま市、空室状況、老人ホーム見学、老人ホーム相談センター、出張相談 圧倒的 耳納連山10歳の夏休み 従兄弟のうん坊(純坊)と二人で、国鉄(JR)久留米駅で久大線に乗り換えて天ヶ瀬の又従姉妹の涼子ちゃん家に行った どきどきの冒険旅行だった列車の車窓から 北に広がる青々とした稲田 南に威圧的に聳える耳納連山 その対照的風景は楽しくて仕方なかった二人の会話を奪ったこの圧倒的風景は 太古の時代から 今も変わらず 悠久としてあるものだろう Leave a comment 続きを読む...
2021年10月15日2022年6月5日 yamaoku 現場はすごい久留米市にある ある施設を見学したトイレを拝見して驚いた現場の工夫で 本人の状況に合わせて どこを持っても起ちあがれる取っ手高低 奥浅 どこをつかんでもいいのだ介護の現場は 優しさにあふれている Leave a comment 続きを読む...
2021年8月5日2022年6月5日 yamaoku 入所 と その後87歳 女性 支援2 家族同居 デーサービス週2回 少し認知機能低下 昼夜逆転昼間は御家族がお仕事にて どなたもいない デーサービスに行かない日は テレビつけっぱなし ベット上で うつむき うとうとしたり ボーとしていたりずっとベット上で過ごすためか 足がおぼつかなくなって 伝い歩きでトイレまで 間に合わないこともしばしば 老人ホームには悪い印象がお有りのようで 自宅で我慢の日々御家族が Continue reading → Leave a comment 続きを読む...
2021年5月29日 yamaoku 入所が決まりました本日、入所が決まりました。要介護5の在宅の方で、奥様と二人暮らし。認知も相当進んでしまわれて、近所に住む娘さんと奥様で在宅介護をされていました。娘さんはお仕事を抱えながらでしたが、お父様に献身的に尽くされておられました。ところが、奥様が左腕を骨折、おまけに娘さんまで腰を傷められ・・・本日、ご本人面談が終わり、無事に入所が決まりました。施設の方が『では〇〇日午前中にお迎えに参ります』と言われるとおふたりは、震えるようにただただ涙を流されていました。 心の奥がじんわりと し ま し た。 Leave a comment 続きを読む...